はじめてのテクニカル分析と投資指標の目安まとめ
こんにちは、
株式投資ど素人主婦のまきっちです。
昨日は朝一でコストコへ行ってきました。
ボーナスが出たところだからか、
めっちゃ混んでました。
マスクは、お一人様10箱まで購入可能でした。
50枚で1898円で、一時よりは安くなりましたが
まだまだ高いなぁと思いました。
でも、家の在庫が残り1カ月分もなかったので仕方なく購入しました。
株もマスクも買いたい人がたくさんいると価格が上がり、
需要がなくなってくると安くなる。
早く、コロナが収束してマスクが昔の価格に戻って欲しいものです。
数日前までの私のテクニカル分析レベル
さて、私、株のテクニカル分析の勉強を始めたのですが、
いやー、実に面白い。
まだ、テクニカル分析の初歩の初歩の初歩を学んでいる段階ですが、
連日連勝できそうな気がしたりしなかったり。。。
10日前くらいまでは、ロウソク足のことも正確に理解していませんでした。
ロウソク足の周りを走っている移動平均線なんて、
なんなんこの3本の線!邪魔やわー
くらいに思って思ってましたし(^^;)
勉強中のチャートの指標
株式投資の指標ってめちゃめちゃたくさんあるんですけど、
投資ど素人主婦の私にも解りやすそうな指標だったので、
まずは、この3つから覚えようと思っています。
できることなら、ここで私が説明したいところですが、
勉強中のため省かせていただきます。
ただ、もし、まだボリンジャーバンドをまだ見たことがないという方は、
面白いので、ご自身の利用されているチャートで一度見てみてください。
この指標通りに株価が動いているので、
すごく勝てそうな気がしてきます!
勉強中の投資指標
最初によくわらない会社の株を
安いし、株主優待を貰えらたいいよねーという
適当な理由だけで買ってしまい後悔しました。
あとから、かなり不安になったので、
今後は、会社のことも少し調べてから投資しようと思い
何を調べればいいかまとめてみました。
- PER(株価収益率)
時価総額÷純利益なので、低いほど株価が割安
基準は15倍以下なら割安
ある程度成長している企業で30倍以上は割高
(でもあんまり15倍以下の企業ってないような気が。。。)
景気によっても変動しやすかったり、
急成長中の企業はPERが20倍を超えることもある。
業績が低迷していると10倍以下になることも。
数字だけにこだわらず
同業界の似た会社と比べてみるといい。
- PBR(株価純資産倍率)
PERと同じで低いほど株価が割安
1割未満が割安 - 配当利
配当金の利率 - EPS(1株当りの純利益)
推移をみれば企業の成長度の指標となる
去年のEPSと比べてみる - BPS(1株当り純資産)
会社の安定性を判断できる(但し過去の数値)
現在の株価よりBPSが高ければ割安。
株価1000円 BPS1200円 なら割安 - 1株配当
そのまま、1株当たりの配当金 - ROE(株主資本利益率)
10%以上なら株主資本の有効活用や収益性が高い - 自己資本比率
70%以上なら理想企業、40%を超えると倒産しにくい - 流動比率(流動資産と流動負債の率:支払い能力)
200%以上 ➡ 優良
120%~130% ➡ 良好
100%以下 ➡ 問題あり
最後に
株式投資は思っていたより、はるかに難しそうです。
でも、知れば知るほど面白い。
勉強することによって、投資家さんたちへの尊敬の気持ちが高まりました。
明日から、勉強の成果を取り入れて投資に励みます。
といっても、なかなか、分析通りに型がハマる銘柄を見つけられないんですよね。